吹奏楽部 かづみ野音楽祭演奏
吹奏楽部は、かづみ野音楽祭のトップバッターで演奏しました。
1年生の愛らしいダンス、ユーフォニウムが主役の曲等部員の気持ちが一つになった素敵な演奏でした。
吹奏楽部は、かづみ野音楽祭のトップバッターで演奏しました。
1年生の愛らしいダンス、ユーフォニウムが主役の曲等部員の気持ちが一つになった素敵な演奏でした。
舟橋中学校に帰ってきました。図書室に入り、班長を中心に班会議です。今後の学校生活はもちろん、2年の校外学習、3年の修学旅行に活かしたいものです。
解散式です。今日1日、お疲れ様でした。
無事に班別活動が終わり、電鉄富山駅に集合です。暑かったこともあり、少しお疲れ気味ですね。予定通りにいかないこともあったようですが、そこからどう対応したかが大きな学びですね。さあ、舟橋に帰りましょう。
それぞれの班が学習テーマに沿った施設を回ります。
【四季防災館】
【富山市科学博物館】
【秋水美術館】
【富山城】
【県庁前公園】
【城址公園でお弁当】
余裕をもって学校を出発したので、しばし舟橋駅で待機。待つ時間もワクワク楽しいものです。
ホームに出ても安全に待機。マナーを守って乗車します。
富山駅で担任の先生から諸注意があり解散。最初の目的地に向かうバスを探します。
さあ、1年校外学習の始まりです。まずは学校に集まり、点呼と健康観察。
団長である校長先生のお話から、今回のスローガンである中学生らしい判断をすること、友達と協力することを確認し、気持ちを引き締めます。
教頭先生とお見送りの先生たちに「行ってきます」のあいさつをして舟橋駅に向かいます。
創立75周年記念式典後は、ランチルームに集まって、おいしい給食です。
お祝いメニューのゼリーには、お手製イラストのラベルが貼られています。
給食委員の生徒たちが12種類のイラストラベルを準備してくれました。
午後からは、全校生徒による愛校活動として校舎周辺の美化活動に取り組みました。
企画・運営は生徒会執行部です。
盛りだくさんの記念行事が無事終りました。
我らが舟橋中学校も喜んでくれているのでは?
生徒のみなさん、先生方、おつかれさまでした。
【生徒の振り返りコメントから】一部抜粋
・舟橋中学校の一員として、この学校の節目である創立75周年記念行事に携わることができてよかったです。さらに午後の美化活動では、日々過ごしているこの学校に感謝して取り組むことができました。この学校に通っていることを誇りに思いたいです。
・この式典で、校歌のことをはじめ、舟橋中学校のことをたくさん知ることができました。そして、今日、卒業生の方と話したこと、校歌の歌詞にある意味を大切にしてうたったことを胸に置き、これからも舟中生の一員として物事に精一杯取り組んでいきたいです。
・今回の全校道徳と記念行事を通して、自分を見つめ直すことができました。グループワークでは、将来のことや、今がんばった方がよいことを聞けてよかったです。75周年という節目に立ち会えて、卒業生の方と話ができて、よい経験になりました。
・今日1日、本当にみんなが最後まで自分なりにがんばっていたと思いました。たくさんの方々と触れ合うことができてとても光栄だし、これからも学校と成長していきたいです。給食のゼリーのデザイン、かわいかったです。
第二部は卒業生にご協力いただいたイベント交流です。
まずは、2名の卒業生を迎えた吹奏楽部のコラボ演奏です。
創立記念に合わせて「ちっちゃな舟橋村」や「校歌」など、なじみのある曲目が盛り込まれました。
熱烈なアンコールにも応え、4曲が披露されました。
次に卒業生15名をゲストティーチャーに招いた「先輩に学ぶグループトーク ―未来に向けてー」を行いました。
前日の全校道徳と同じグループで生徒が円座を作り、そこに10~60代のゲストティーチャーが入ってくださいました。生徒だけでなく教員もグループトークに加わります。
生徒たちは20分間×3回のグループトークを体験し、渡辺村長さんはじめ、気さくに話してくださるゲストティーチャーの方々のおかげで、日頃にない学びを得ることができました。
同窓会役員さんや教育委員さんも円座に加わって、耳を傾けておられました。
式典を締めくくるのは校歌合唱です。
合唱前に、前日の全校道徳の様子がスクリーンに映し出され、歌詞に込め込められたメッセージを改めて振り返りました。
心ひとつに歌い上げた校歌が体育館に響き渡り、創立75周年記念式典が締めくくられました。
生徒、教職員、卒業生を含む地域の方々で創る「舟橋中学校らしい創立記念式典」でした。
ご協力とご支援くださったみなさまに、心より御礼申し上げます。
ありがとうございました。
5月26日の創立記念日から5日遅れではありますが、5月31日(土)、ご来賓を多数お招きして、創立75周年記念式典を挙行しました。
舟橋中学校と同窓会による共同主催とし、前年度から実行委員会を立ち上げて準備してきました。
まずは、有山校長の式辞に始まり、渡辺村長さん、良峯同窓会長さんから、お祝いの言葉をいただきました。
この機会に、3年生の同窓会入会式も行いました。
良峯会長さんから記念品授受があり、その後、3年生代表が誓いの言葉を述べました。
厳粛な雰囲気の中、整然と式が取り行われ、舟橋中学校の節目にふさわしい日となりました。
30名以上のご来賓の紹介と祝電披露にて、第一部のセレモニーが締めくくられました。
創立75周年式典を明日に控え、学年縦割りの全校道徳を5月30日(金)4限・5限に実施しました。
今年度も本校が取り組む学びの型「ふなはし『学び合い』スタイル」を活用し、全校生徒と教職員が一緒になって、校歌に込められたメッセージについて考えました。
1年生から3年生まで一緒に円座になって考えます。
そもそも校歌はなんのためにあるのだろう?
その答えを探す手がかりとして、歌詞に込められた願いや様子を考えていきます。
まずは、朗読を聞きながら、歌詞全体に込められた願いや様子について、自分ひとりで考えてみます。
自分の考えをもとに、担当する部分の歌詞について、グループで話し合います。
進行リーダーとタブレットの記録は3年生が担当しました。
これまで体験してきたICTを活用した話合いを生かして、学年間での意見交換を支えます。
グループ記録をスクリーンに映し、進行リーダーが自分のグループの考えを全体に発信します。
自分が担当していない部分の歌詞に込められた願いや様子を知ることで、歌詞全体の理解が深まりました。
すべてのグループの発表を聞いてから、もう一度グループで校歌に込められたメッセージについて話し合いました。文字だけの歌詞から、舟橋の情景や様々な人たちの願いが感じられるようになりました。
体育館から教室に場所を変え、新たに気付いたことや感じたことをタブレットに打ち込みました。
まずは、自分で考え、ペアやグループで話し合う。
さらに、全体で考えを共有する。
そして、最後には学び合った内容を生かして、自分の考えを深める。
「ふなはし『学び合い』スタイル」を活用した全校道徳の様子でした。
それぞれが自身の学びを明日の創立75周年記念式典につないでくれると思います。
【生徒の振り返りコメントから】一部抜粋
・1、2年生と一緒に考えることで、自分では考えられなかった発想や表現に気づきました。入学式や卒業式などの大切な式には必ず校歌をうたうのは、舟中生としての自覚や誇りをもつためだと思います。
・すべての意見を聞いて、希望や明るさなど、前向きな意味をもつ言葉が多く歌詞に入っていると思いました。ほかにも立山や緑の自然を大切にしてほしい、大きな夢をもって、将来活躍してほしいという祈りの意味をもつ言葉も多くありました。
・私たちに向けられた期待や祈りが込められたメッセージが多いように思いました。だから、その思いに応えたいと思います。校歌とは、未来への期待や教訓、その学校の象徴のようなものだと思いました。
・この校歌にどんな意味が込められているのか、正解はわからないけれど、正解がない課題について考えることは奥深くて面白いと改めて感じました。