ふなっこ日記

2学期の振り返り

2学期も残り数日となりました。1年間の節目として

2020年を振り返り、来年の目標を明確にしてから新年を

迎えたいと思います。各学年、2学期の振り返り学級会を行い

4月に立てた学級目標に対して、今の自分たちの現状を確認し合っていました。

企業訪問

1年生は、進路学習の一環として企業訪問を行いました。

実際に企業を訪問し、自分の目で様子を見ることで

「働く」ということについて深く考えるきっかけとなったようです。

引き続き、身近な方の職業を調べたり、インターネットで様々な職種を探したり

することで、自身の将来について考えていきます。

協力して下さった皆様、本当にありがとうございました。

The Funahashi Times No.34 初雪が降りました!

Hello there!

 

We just had the first snow for this winter last Monday. I was so nervous when I saw my car. It was covered with snow. I didn’t want to be late. I took out my jacket, gloves, and boots and removed the snow. It wasn’t easy. Driving wasn’t easy too. It was dangerous. It took me so much time. That’s why many people don’t like it when it snows. Many things become difficult to do.  Still, I like it when it snows. When I came to school, I saw kids laughing and throwing snowballs. At breaktime, we had fun helping each other in removing the snow at the parking lot. That’s why I like it. People help each other and kids have a lot of fun.

 

BOOK TALK 学び合い

舟橋中学校では、読む力、聞く力、書く力、話す力の育成を

はかるために、BOOK TALKを実施しています。

1つの物語を全員が読み、その感想を伝え合ったり、コメントをし合ったりする

活動を5日間にわたって行います。

意見交流を通して、新たな視点を得たり、自らの考えが深まったりする

生徒もいるようです。

体育 ダンス

体育の時間に、ダンスの練習を行っています。

各グループ、演技構成や振り付けを工夫しながら考え

練習に励んでいます。

楽しそうに、そしてノリノリで踊る姿が印象的でした。

The Funahashi Times No.33 フィリピンのクリスマスの風物詩~キャロリング~

Hello there!

 

Every Christmas season in Philippines, many children go from house to house at night to sing songs and ask for coins. We call this caroling. They usually sing together with their friends. They help each other to make musical instruments. These instruments are usually made of recycled things like bottle caps, cans, and wires. They always sing with great energy and loud voice. Many people don’t like caroling because it’s noisy. It’s also difficult to find coins to give. But for me, it’s one of the best things every Christmas. It’s a time when you see kids smiling together.

 

介護に関する講座

「介護に関する出前講座」~3年生~

121日(火)4限、3年生は技術・家庭科の授業の一環で「介護に関する出前講座」を受講しました。特別養護老人ホーム ふなはし荘の介護長さんのお話を通して、高齢者とどのように関わればいいのかを具体的に学ぶとともに、周囲の人々と共に助け合って生きることの意義について、考えを深めていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒達の感想より(一部抜粋)

・「介護」の大切さは理解しつつも、この授業がなければ知らないことがたくさんあったので、授業が受けられてとてもよかったです。介護はとても大変なものなので、介護している方々を尊敬しなければならないと感じました。認知症の方への接し方を知っていることにより、人の心を傷つけることも減るので覚えておきたいです。

 

・今回のお話を聞いて、お年寄りの方も私たちと同じ学生だったときや、働いていたとき、家族を築いていたときがあり、たくさんの道のりを歩んできた人生の先輩なんだなと思いました。同じ人間、人生の先輩として、高齢者の方々を敬い、受け入れ、共に助け合って生きていきたいと思います。

 

・「人を幸せにできるのは人しかいない」という言葉がすごく心に残りました。一人で生きられる人はいない。誰もが人の助けを必要としていることを理解できました。この先、この言葉を胸に、誰かに寄り添えるように生きていきたいと思いました。

 

人権週間について

12月4日から12月10日までの1週間は「第72回人権週間」です。全国各地において集中的に人権啓発活動が行われます。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴って、感染者や医療従事者、またこれらの方々の家族等に対する偏見や差別といった様々な人権問題が発生するとともに、SNS上で他人を誹謗中傷したり、個人の名誉やプライバシーを侵害したり、あるいは差別を助長するような情報を発信したりするといったインターネット上の人権侵害も深刻な問題となっています。
本校では、人権週間中に、道徳科や「BOOK TALK」活動を通して、人権について考える時間を設けます。
さて、先日、人権意識チェック(アンケート)にご協力いただきました。生徒、保護者、教師のアンケートの集計結果がでましたので、ご覧ください。

生徒アンケート

教師アンケート

アンケートを終えて

保護者アンケート

人権週間

12月10日は「人権デー」と定められています。

舟橋中学校でも人権週間として、道徳の授業や舟中BOOK TALK

を通して、人権について考える活動を行っています。

また、4日(金)には、「新型コロナウイルス感染症に関連する人権への配慮」

について考える予定です。

活発な意見交流を通して、人権への理解を深めていきます。

The Funahashi Times No.32 フィリピンのクリスマス&元日

Hello there!

 

Time flies fast! It’s now December. In Philippines, it’s the most special month. Everybody gets ready for Christmas and New Year’s Day. Everyone decorates their houses with colorful balls, lights, lanterns, and so on. Streets and parks are also full of Christmas decorations. There’s even a giant Christmas tree in every city. Christmas songs can also be heard everywhere. The streets become really busy at night too. At night, children go from house to house to sing Christmas songs and ask for coins. Everyone goes out to buy gifts and have fun. Some towns even have their own parades. You should come to Philippines in December. I think you’ll be surprised.

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