川でつながる環境教育 サクラマスについての講演会

 

1年生は地元の細川や京坪川を中心とした環境教育を進めています。

今日は、滑川高校からサクラマス研究の第一人者である吉倉先生にお越しいただき、サクラマスの生態について教えてもらいました。

 

 

 

 

どんな条件でヤマメとサクラマスが決まっていくのか、

日本のいろんな場所での傾向はどうなっているのか、

など、不思議な生態を詳しく教えてもらいました。

 

 

 

また、住みやすい環境のためには

川の蛇行やそれにともなう深い部分

である「ふち(淵)」が低い水温として大切であると

教えていただきました。

 

 

講演の最後には、たくさんの質問が出て

理解を深めると同時に

サクラマスという魚の生態が大変難しいものであると

分かりました。

 

 

最後に代表生徒からお礼の言葉を伝え、

講演会を終えました。

お忙しい中、ご講演いただきありがとうございました。

過去の記事